海が怖い
タイトルでお察しの通りそう
海洋恐怖症です。
生まれ故郷は海なし県、山育ちの私がこの恐怖症になった原因で思い当たる節が一つ。
それは危険生物の本ばっかりを小学高高学年からよく見ていたので海は怖いもの、危ない所と脳に焼き付けられてしまったと思っています。
それまでは海に旅行に行って普通に泳いだりしていたので、海で水難にあったとかで苦手になったわけではないです。
それに底の見えないどこまで続くか不確かな海って怖くないですか?
大口開けている鯨の写真だったり、濁った水の上に浮き輪で浮いている赤ちゃんの写真だったりと、ネット上には「海洋恐怖症」で調べると続々とヒットします。
思い出し書きしている今でも軽くゾッとしています。
海に関しては濁っていようが澄んでいようがお構いなしに苦手ですが、川は胴長を着れば入れます。
プールも入れます。
恐らく安全が確立した場所なら良いのかなと思いつつ我儘な自分に気がつく今日この頃です。